青山目黒とチェコセンター東京の2か所で開催中のイジー・コヴァンダ作品展の関連イベントとして、美術家の日原聖子さんをお招きしてオンライントークを開催いたします。コヴァンダのこと、チェコやその周辺のアートシーンと背景についてお話しいただきます。
日時:2021年2月5日(金)19:30~(60分程度)
配信:オンライン会議システム「ZOOM」を使用して開催いたします。
https://zoom.us/
主催:青山目黒、チェコセンター東京
参加無料
内容(予定)
参加をご希望の方は下記URLよりお申し込みください。
https://forms.gle/PdmDXhYvDfExUuRm9
※お申し込み後、改めてチェコセンターよりご連絡いたします。
3日以内(土・日・祝日を除く)に連絡がない場合はチェコセンターまでご連絡ください。
[email protected] TEL03-3400-8129
※参加者の皆さまにZOOMのリンクを配布する都合上、複数名のグループでの受付は行っておりません。大変お手数おかけいたしますが、お一人ずつお申込くださいますようご協力お願いいたします。
※イベントのスムーズな運営のため、キャンセルの際は上記メールまたはお電話にて事前にご連絡を頂き、参加人数の管理にご協力を頂きますようお願いいたします。
日原聖子
神奈川県生まれ。2019 年より東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程在学。チェコの社会主義時代におけるアクション/パフォーマンスアート的動向や、個人的なコミュニケーションと関係性の変容についてリサーチし、共感・共同に関する作品を制作している。2018年プラハ美術アカデミー卒業、ヨゼフ・フラーフカ賞受賞。2017年デン・ハーグ王立芸術アカデミー へ交換留学。2020年「かりてきた糸」TS4312(個展、東京)、2020年「1GB」スパイラル ホール(グループ展、東京)、2018年「In
Between」IDEÁL protstor(個展、プラハ)、2016年「Setkání
/ Meetings」Hidden gallery(個展、ミール広場、プラハ) など。
青山秀樹(聞き手)
「青山目黒」代表。1968年福生市生まれ。大学では心理学を専攻。学生の頃にフランス近代美術を扱うギャ ラリーでアルバイトをして以来、退職、転職を繰り返すも美術商の道へ。
2007年現住所にギャラリー開設。
国内外に関わらず、場に細やかに一手間加えることで状況に大きな変化をもたらす様な作品を紹介する。
12年頃から国外のアートフェアに参加するなどして関係作家の販促活動を展開、同じく国外の作家とコラボレーションすることで流動性を高めていく。
他に住宅や店舗、オフィス、ホテル等のコーディネートも手掛ける。
2021年1月現在。
・Zoomのソフトウェアを必ず最新版にアップデートの上、ご受講ください。
・入室する際の名前は、申込時に登録した名前でご参加ください。申込時と違う名前で入室されますと許可できないことがあります。
・参加者自身のネット環境による切断やその他アプリの障害が起きた場合には、当センターは責任を負いかねます。
・お使いのデバイス(パソコン、スマホ、タブレット)やブラウザの設定によって手順が異なりますので、Zoom.usの公式ページを確認ください。
・参加者の皆さまには、開催日の前日までにZOOMのURL(ミーティングID)とパスワードを書いたご案内をメールでお送りします。
・当日は、ZOOMのURLよりミーティングルームにアクセスし、開始時刻までお待ちください。イベントの準備が整い次第、ホストより入室許可いたします。
・原則、マイクミュートで参加していただきます。イベントの進行に応じて、参加者のマイクをオンにすることもあります。
・当センターの許可なく、ZOOMのリンクを第三者に共有したり、SNSを含むウェブサイト等へ転載することは、固くお断りいたします。