様々な分野で活躍するチェコの若手アーティストをシリーズで紹介するポッドキャスト「Czech Next Wave」、第6弾は、ニューヨーク在住の写真家マリエ・トマノヴァー(Marie Tomanová)です。
様々な分野で活躍するチェコの若手アーティストをシリーズで紹介するポッドキャスト「Czech Next Wave」、第5弾はアーティスト、作曲家、プロデューサーとして活躍するサーラ・ヴォンドラーシュコヴァー(Never Sol)です。
2020年、日本とチェコ共和国は外交関係樹立から100周年の節目を迎えました。これを記念して、チェコセンター東京では在チェコ日本大使館広報文化センターとの共催により、「わたしたちの足跡」と題した写真コンテストを開催いたしました。厳正なる審査のもと、授賞作品が決定いたしました。
様々な分野で活躍するチェコの若手アーティストをシリーズで紹介するポッドキャスト「Czech Next Wave」、第4弾は、小説・詩・短編作品でチェコ国内の賞をいくつも受賞している、チェコ文学界注目の若手作家マレク・シンデルカ(Marek Šindelka)です。
《後援イベント》これまでに東京と札幌、静岡、そして松本で開催してきたアール・ヌーヴォーを代表するチェコ出身の芸術家アルフォンス・ミュシャ(ムハ)の展示が、郡山でも開催されます。本展では、ミュシャ自身の作品だけでなく、本人がコレクションしていた書物や日本趣味の工芸品、彼から影響を受けた明治の文芸誌挿絵、1960-70年代のイギリス・アメリカで隆盛をみたグラフィック・アート作品、日本のマンガ家やイラストレーターの作品なども加え、およそ250点を展示します。
今年、チェコセンターは人道支援活動団体「ストノシュカ」と組み、子どものためのアートプロジェクトを行っています。ストノシュカとは、チェコ語で「むかで」の意味で、地に足をつけて自分で歩んでいく様を表しています。 日本を含む、世界6ヶ国の子どもたちが、コロナ禍の「いつもと違う2020年の春」をテーマに作品を制作してくれました。
《後援イベント》12月20日(土)に東京都のカトリック世田谷教会にて、チェコのクリスマスミサコンサートが開催されます。ヤクブ・ヤン・リバやヨゼフ・スークの楽曲にのせ、日本の音楽家が演奏します。 チェコのクリスマスの雰囲気をぜひお楽しみください。
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の歴史ある絵本原画コンクールです。本展では、2019年開催の第27回展から、スロバキアとチェコの作家を中心に紹介されます。また、日本とチェコの交流100周年を記念し、BIB創設以来、絵本イラストレーション界の発展に大きく貢献してきた両国の作家にも注目しています。奈良での展示に続き、千葉・足利・浦和・茅ヶ崎に巡回予定です。