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3月に開催されるチェコ文化年2017関連イベント

3月も様々な場所でチェコ文化年2017の関連イベントが催されます。山口県防府市では、ポスターや装飾パネルに限らない、アルフォンス・ミュシャによる幅広い作品を堪能できる展覧会、またチェコ国立国軍オンドラーシュ民族音楽舞踏団が、引き続き日本各地で公演を行います。さらに、チェコ出身のオルガン奏者ルツィエ・ジャーコヴァーや、名指揮者ラドミル・エリシュカやペトル・アルトリヒテル、またチェコの名門プラハ交響楽団や、室内楽団のザ・チェコ・トリオが来日し日本各地でのコンサートが目白押しです。

チェコのアニメーション作品『苔の森の奥で』東京アニメアワードフェスティバル2017で上映 (3月10日-13日、東京・池袋)

「東京アニメアワードフェスティバル2017」が、東京・池袋の劇場で3月10日から13日まで開催されます。チェコ出身のフィリップ・ポシヴァチュとバルボラ・ヴァレツカーの両監督のアニメーション作品、『苔の森の奥で』も上映されます。

チェコ国立国軍オンドラーシュ民族音楽舞踊団 日本ツアー2017(2月~3月)

チェコ国立オンドラーシュ民族アンサンブルはチェコ国軍(空軍)に属するプロフェッショナル国立舞踊団です。団員の半数は18歳から22歳までの各地の民族アンサンブルから集まった精鋭若者です。その中の数人は次年度以降も残り、半数は職業芸術軍人となります。チェコ、モラビア、シレジア地方を中心に、バラエティに富んだプログラムで、年間180近い公演を行っています。明るく軽快なポルカの音楽で元気いっぱいの若者がチェコ民族の真髄をさわやかに展開します。日本各地で28公演を行い、ワークショップや講習会が開かれる予定です。

ダヴィッド・オンドゥジーチェック 関連作品 映画上映(3月28日/31日、チェコ大使館映写室)

オンドゥジーチェックはプラハ芸術アカデミー映画テレビ学校(略称:FAMU)を卒業しました。監督としての20年間のキャリアの中で国際映画祭にて、いくつかの賞を受賞し、チェコ国内で多くの観客動員数を獲得しました。

ヤルミラ・ムハ・プロツコヴァーによる ジュエリー展覧会(3月6日-27日チェコセンター展示室)

画家、アルフォンス・ミュシャの孫にあたるヤルミラ・ムハ(ミュシャ)・プロツコヴァーは、プラハとバルセロナの美術学校で建築とデザインを学びました。 1988年に祖父であるアルフォンス・ミュシャが手掛けたジュエリー、花器、小物のデザインに対する独占権利を相続しました。作家にとって最も大きなインスピレーションの源になったのは工芸美術学校の学生が、工芸品の装飾に使った、1902年にパリで出版されたアルフォンス・ミュシャの集大成Documents Décoratifsですが、それに作家自身の感覚を加え、ユニークな食器、カトラリー、花器などのコレクションが生まれました。さらに、このコレクションに、金や銀の半貴石や、七宝焼きを施したジュエリーが加わりました。花、またその他のオーナメントなどの模様が施され、中でも、「マルシュカ」と名付けられたネックレスの美しさは格別です。このネックレスは、ミュシャが自分の妻(作家の祖母)に贈る結婚式に飾るジュエリーの案として、デザインしたものです。多くのモチーフは、ミュシャがサラ・ベルナールのために描いたポスターや、パリの宝石屋、ジョールジュ・フーケ、プラハ市民会館の市長ホールなどの装飾からインスピレーションを得ています。本展では、作家の作品の全体図とともに、オリジナルのデザイン案をご覧いただけます。

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