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講演会「カレル・タイゲとプラハのシュルレアリスム」(11/7、チェコ大使館)

阿部賢一『カレル・タイゲ ポエジーの探求者』(水声社、2017年)、デレク・セイヤー『プラハ、20世紀の首都 あるシュルレアリスム的な歴史』(阿部賢一・河上春香・宮崎淳史訳、白水社、2018年)の二冊が近年続いて刊行されました。浩瀚なプラハ文化論であるセイヤー氏の著作は、「シュルレアリスム的」な歴史を歩んだプラハを「20世紀の首都」として位置付けています。またチェコ前衛芸術の中心人物カレル・タイゲもまた生涯「シュルレアリスト」であり続けました。シュルレアリスムをめぐる二冊の著作が刊行されたこの機会に、両作品の執筆・翻訳にたずさわった阿部賢一氏が、20世紀前半のプラハにおけるシュルレアリスムの意義を問い直します。

第2回ヨーロッパ文芸フェスティバル(11/23-26、東京都内)

《読めば近づく欧羅巴》EU各国大使館・文化機関とEU代表部の主催で、今年もヨーロッパ文芸フェスティバルが開催となります。ヨーロッパ各国の作家や翻訳者が日本の識者と共に朗読やレクチャー、対談、パネルディスカッションに参加します。チェコからは、作家で映画化されたグラフィックノベル『アロイス・ネーベル』の原作者でもあるヤロスラフ・ルディシュが来日します。皆さまのお越しをお待ちしております。

チェコスロバキア共和国建国100周年記念 歴史セミナー(11/14、チェコ大使館主催)

今年2018年は旧チェコスロバキア共和国建国から100周年にあたります。 遡ること100年前、1918年10月28日、チェコ人とスロバキア人の独立した国家の建国が宣言されました。この節目を記念して、この度チェコとスロバキアから歴史家を迎え、歴史セミナーを開催する運びとなりました。トマーシュ・ガリク・マサリクやミラン・ラスチスラウ・シュテファーニク、また当時国外で活動していた人物の活躍や、チェコスロバキアの存続の転機となった出来事を取り上げ、皆様と共に振り返ります。また、今回の歴史セミナーには、中東欧の近現代史を専門とする篠原琢教授も登壇し、チェコ人とスロバキア人にとって重要なこの歴史的出来事に、日本からの視点を添えて頂く予定です。

上映&トーク「アロイス・ネーベル」(11/24、チェコセンター/ヨーロッパ文芸フェスティバル)

11月23日から25日まで、第2回ヨーロッパ文芸フェスティバルが開催となります。フェスティバル内のイベントのひとつとして、チェコセンターにてヤロスラフ・ルディシュ原作のグラフィックノベル三部作を映画化した『アロイス・ネーベル』の上映を行います。上映後は、作者本人と、東京大学准教授でチェコ文学研究家の阿部賢一氏が作品について語ります。

アートフォーラム「チェコArtCampの魅力―ArtCampを通して考えるAIRと美大の協働」(11/9、チェコセンター)

アーティスト・イン・レジデンス(AIR)とは、芸術作成を行うアーティストを招聘して行う、滞在型の創作活動プロジェクトのことです。AIRは世界をめぐるアーティストの創作活動の場であり、また国際文化交流においても大切な役割を果たしています。チェコ共和国プルゼニ市の西ボヘミア大学で毎年7月3週間の会期で開催されている「ArtCamp」 は、チェコのみならず世界各国からアーティストや受講生が集まる国際的なサマースクールです。この度は、AIRと美大の協働による国際交流の可能性に焦点をあて、西ボヘミア大学から関係者をお招きし、「ArtCampの神髄」というテーマで講演頂きます。また、今年の参加者(講師、受講生)の活動報告と共に、美大生・若手アーティストの多様な表現を支える仕組み「Y-AIR」 や今後の展開などを議論します。

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