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プログラム

2018/06/30 - 2018/12/31

映画「審判」(6/30~、渋谷ユーロスペース他全国順次公開)

プラハ生まれのドイツ語作家、フランツ・カフカ(1883-1924)の同名小説を、イギリス出身のジョン・ウィリアムズ監督が現代の東京を舞台に映画化した作品「審判」が6月30日より渋谷・ユーロスペースにて公開となります。

2018年6月30日(土)より渋谷・ユーロスペースにて公開予定です。
ユーロスペースでの上映は各回日本語音声・英語字幕付きとなります。
詳細は公式ウェブサイト・SNSをご覧ください。

上映記念イベントも多数予定されていますので、こちらもご確認ください。
https://shinpanfilm.tumblr.com/post/175299320113/news01
https://shinpanfilm.tumblr.com/post/174654934583/event01

公式HP: www.shinpan-film.com
Facebook: @shinpan.film
Twiter:@shinpan_film

 

 


 

映画「審判」は、フランツ・カフカが書いた同名小説を、イギリス出身のジョン・ウィリアムズ監督が現代の東京を舞台に映画化している。もとは、ウィリアムズ監督が実験的に実施した俳優向けのプロジェクトで「審判」をテキストにとりあげ、2015年に演劇作品として上演。その後、原作により忠実な脚本を映画のために書き下ろした。

「審判」は100年以上も前に書かれた小説だが、いつの時代にも通じるメッセージ性を持っている。得体の知れない巨大な力、システムにコントロールされた理不尽で滑稽な出来事が、次々と主人公Kの身に降りかかる。その不条理な状況を前に、主張も反抗もしない主人公の姿は、現在の日本、ひいては世界中に漂う不穏な社会の波に翻弄される私たちの姿を暗示している。

本作の主演を務めるのは個性派俳優にわつとむ。ウィリアムズ監督作品は三作目で、今回が初主演。脇を固めるのは、品川徹、高橋長英らの名優たち。そして、“殴る男”役で重厚な印象を与える坂東彌十郎は、歌舞伎界の名脇役で、本作は11年ぶりの映画出演、初の現代劇となる。

 

監督 ジョン・ウィリアムズ(John Williams)

プロデューサー、映画監督、脚本家。上智大学外国語学部英語学科教授。英国生まれ、1988 年来日。デビュー作『いちばん美しい夏』(2001年) は、ハワイ国際映画祭でグランプリを獲得し、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門NETPAC賞など、各国の国際映画祭で受賞。佐藤浩市、木村多江主演の『スターフィッシュホテル』(2007年)は、ルクセンブルグ国際映画祭でグランプリ。佐渡島を舞台にした3作目 『佐渡テンペスト』 (2013年)は、シカゴ国際映画音楽祭にてグランプリを受賞。本作が長編4作目となる。

 

原作 フランツ・カフカ (Franz Kafka)

チェコ出身のドイツ語作家。(1883年‐1924年)実存主義文学の先駆者であり、不条理とブラックユーモアが散りばめられた作品は今なお人々を魅了する。代表作に「変身」「審判」「城」など。

長編小説「審判」は1914-1915年に執筆したと言われている。「審判」はオーソン・ウェルズ監督がアンソニー・パーキンスを主演に1962年に映画化。1993年にはデビッド・ジョーンズ監督も映画化し、カイル・マクラクランがK役、アンソニー・ホプキンズが神父役で出演している。

 


 

映画「審判」(2018年/日本/アメリカンビスタ/5.1ch/118分)

出演
にわ つとむ
常石 梨乃  
田邉 淳一  工藤 雄作
川上 史津子  早川 知子  関根 愛
村田 一朗 大宮 イチ
坂東 彌十郎(特別出演)
高橋 長英
品川 徹  

監督・脚本 ジョン・ウィリアムズ

音楽 スワベック・コバレフスキ

原作 フランツ・カフカ「審判」

プロデューサー 高木 祥衣 古川 実咲子 塩崎 祥平

撮影 早野 嘉伸

照明 大久保 礼司

録音 小川 武

美術 中村 三五

編集 稲川 実希

音響効果 堀内 みゆき

監督補 高田 真幸

助監督 岩崎 祐

ヘアメイク 西尾 潤子   松本 幸子

衣装 斎藤 安津菜

制作担当 竹上 俊一

後援 上智大学ヨーロッパ研究所 公益財団法人日独協会

製作・配給・宣伝 百米映画社

 

 

開催場所:

日時:

From: 2018/06/30
To: 2018/12/31

主催:


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