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プログラム

2019/07/19 - 2019/09/13

ありのフェルダとその生みの親オンドジェイ・セコラ

チェコの国民的コミックキャラクターである「ありのフェルダ」の作者、オンドジェイ・セコラの生誕120周年を記念し、チェコセンターにて展覧会を開催中です。イラスト、写真、マリオネットなどの豊富な展示物を通じて、幅広い分野で活躍したセコラの創作活動、そして彼の代表作である「ありのフェルダ」についてご紹介します。

「ありのフェルダとその生みの親オンドジェイ・セコラ」展


期間  2019年7月19日(金)~9月13日(金) 
    平日10:00~17:00 ※8月13日(火)~16日(金)は休館

会場  チェコセンター東京 展示室
    〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内
    03-3400-8129

入場無料

 

 

ありのフェルダとその生みの親オンドジェイ・セコラ

チェコの大衆文化のなかで、ありのフェルダより代表的なキャラクターはごくわずかです。彼はどんな場面でも器用に振る舞うことのできる、イラスト界で無敵のヒーローなのです。紙面デビューを果たしたのはもう80年以上前の1933年のことですが、今でもチェコ人ならば年齢関係なく誰でもフェルダのことを知っています。

彼を生み出したのは、今年で生誕120周年を迎える作家オンドジェイ・セコラです。実はセコラは、フェルダとよく似ていました。というのも、彼もまた、やること全てにおいて才能を発揮するような人物だったのです。彼はまず新聞記者として働き始めました。それからチェコの現代コミック作家の草分けとなり、高く評価されるイラストレーターにまで上り詰めました。最終的には文章と挿絵の両方とも自分で担当して本を作り、作家として成功を収めました。

ありのフェルダの本は、20以上の言語に翻訳されました。フランス語に始まり、イタリア語、ロシア語、グルジア語、ウズベク語、そして中国語や日本語にまで訳されています。セコラは創作を通じてチェコにラグビーを広めました(※セコラは当時チェコであまり知られていなかったラグビーに興味を持ち、自身が創刊した雑誌『スポーツ』でイラストを交えてルールを紹介していた)。また彼は劇場での公演にも熱心でしたし、チェコでの子ども向けテレビ番組の放送開始にも貢献しました。一方で私生活においては、大戦期に収容所での生活を強いられるなど、時代の波に翻弄された作家でもありました。

 

 

開催場所:

チェコセンター東京

日時:

From: 2019/07/19
To: 2019/09/13

主催:

České centrum je spoluorganizátor akce


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