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「1989年ビロード革命写真展」が韮崎市民交流センターニコリでスタートしました

昨年5月から6月にかけてチェコセンターで開催した写真展「ビロード革命 > 1989」。今回、チェコのメヘニツェ市と2005年から交流を続けている山梨県韮崎市にて、作品が2月1日(土)~18日(火)にかけて記念展示されることとなりました。初日である2月1日には、韮崎市民交流センターニコリの地下アートギャラリーでオープニングセレモニーが行われました。

1989年ビロード革命写真展(山梨県韮崎市、2020年2月1日~18日)

チェコのメヘニツェ市との交流を15年間にわたり続けている山梨県韮崎市。
今年は日・チェコ交流100周年でもあることから、韮崎市民交流センターNICORI では、
「ビロード革命 > 1989」の作品を記念展示しています。 

1989年ビロード革命写真展

会期
 2020年2月1日(土)~18日(火)
    9時~17日(初日の1日には11時よりオープニングセレモニーを開催)
会場 韮崎市民交流センター NICORI(ニコリ)
   〒407-0015 山梨県韮崎市若宮一丁目2番50号
   地下1階 アートギャラリー1

主催 韮崎市
共催 チェコセンター東京、㈱まあめいく
協力 日本チェコ友好協会、韮崎メへ二ツェ友好協会


キュレーター:ダナ・キンドロヴァー

文:イジー・スク(チェコ科学アカデミー 現代史研究所 歴史家)

写真:
ラデク・ベイガル、ラドヴァン・ボチェク、カレル・ツドリーン、プシェミスル・フニェフコフスキー、ルボミール・コテク、ヤロスラフ・クチェラ、ミハル・クルムプハンズル(チェコ通信社)、ダナ・キンドロヴァー、ペトル・マチチュカ(チェコ通信社)、ロマン・セイコット、ヤン・シビーク、パヴェル・シュテハ、イジー・フシェテチュカ、ミロスラフ・ザイーツ

 


ダナ・キンドロヴァー Dana Kyndrová(1955年生まれ)

プラハ・カレル大学哲学部にてフランス語とロシア語を専攻(1979年卒)。10年間チェコ工科大学機械工学部言語学科で勤めた後、1989年11月以降はプラハ芸術アカデミー言語学科勤務。1992年からはフリーの写真家として活動、チェコ国内外で多数の展示を開催するほか、これまでに母親であるリブシェ・キンドロヴァーとの共作を含め8冊の書籍を出版。

 受賞歴:
1995年~1999年、Czech Press Photo (合計7賞を獲得)
1998年、Fujifilm Euro Press Photo Awards 全国大会最優秀賞(1992年2月ロンドンにおけるヨーロッパ大会でチェコ代表として出場)
2006年、ロシア正教会巡礼の作品シリーズにてプラハ市助成金を獲得し、プラハのホームレスのとらえた作品を制作

 近年では自身の制作活動に加え、写真関連のキュレーター、オーガナイザーとしても活動し始めた。ドキュメンタリー写真家のミロニュ・ノヴィーに関しての論文を発表(2000年)したほか、戦後のチェコに焦点をあてた展示を複数企画し、展示写真集も刊行している。このキュレーション活動が認められ、チェコプロ写真家協会より「チェコ写真における人物2008年」に選出された。


イジー・スク Jiří Suk (1966年生まれ)

チェコ科学アカデミー現代史研究所研究職。専門は1948年2月以降の共産主義体制、反体制の知的・政治的相続、1989年11月以降の共産主義政権後の変容。書籍や研究、論文の編纂のほか、自身も共産党体制や革命をテーマとした書籍を多数執筆。