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松江市 100年以上前のチェコ製ピアノ再生プロジェクト「ノヴィー・スヴェット」が進行中

2015年春、チェコセンターに「島根県松江市にて100年以上前のチェコ製ピアノが発見された」という連絡がありました。

松江市指定有形文化財として「旧田野医院」が寄贈される際に、チェコのKoch & Korselt社の刻印をもつアップライトピアノが残されていたとのことで、どのような経緯で医院に納入されたかは不明であるものの、製造番号から1901~02年に製造された可能性が高いことが判明いたしました。

実行委員会からピアノに愛称をつけてほしいとの依頼を受け、同年6月に実行委員の方々がチェコセンターにお越しになった際にトマーシュ・ドゥプ大使とともに「ノヴィー・スヴェット(Nový Svět:新世界)」と命名しました。
日本でも有名なアントニーン・ドヴォルザークの「新世界より」からインスピレーションを受け、新しく生まれ変わるピアノの未来への願いを込めて提案したものです。

 ピアノ線もなく、処分寸前だったピアノをよみがえらせようと、松江市では有志の再生実行委員会を設立し、現在、アートピアノ社(松江市)の井土和幸氏の手によって再生作業が進められています。

 

ノヴィー・スヴェットが再生されたあとは、島根県指定有形文化財である明治建築「興雲閣」に設置され、コンサートなどに広く使われる予定です。
2016年4月に再生記念式典が行われる予定となっており、チェコセンターもプロジェクトに全面協力し、準備を進めております。

チェコ製ピアノ再生実行委員会HP
http://lovelynovy.themedia.jp/

ノヴィーフェイスブック
http://https://www.facebook.com/lovelynovypiano/

1月25日より、クラウドファンディングも開始されました。ぜひご協力くださいますようお願いいたします。
https://www.makuake.com/project/lovelynovypiano/