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ミロスラフ・クベシュ写真展「人間よ 汝は誰ぞ」(6/22~7/30、千代田区Gallery Bauhaus)

6月22日~7月30日の期間、東京都千代田区Gallery Bauhausにてミロスラフ・クベシュの写真展「人間よ 汝は誰ぞ」を開催しております。生前作品を発表せず、死後ネガが発掘されて話題となったアメリカ人女性写真家ヴィヴィアン・マイヤーがいますが、ミロスラフ・クベシュはマイヤーに続く今世紀写真界最大の発見のひとつとなるでしょう。

会期:2016年6月22日(水)~2016年7月30日(土)

   11:00~19:00 (日、月、祝日 休廊)

 入場料:無料

 会場:Gallery Bauhaus(〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-14)

 公式サイト:http://www.gallery-bauhaus.com

 Email: info@gallery-bauhaus.com

 

1927年チェコのボシレツで生まれたミロスラフ・クベシュは、大学で経済を学んだ後、1968年までプラハ経済大学で教鞭をとり、後に哲学学部の学部長 代理を務めました。しかし1968年のプラハの春と呼ばれるチェコスロヴァキアの改革運動の中で、クベシュは大学を追われ、年金生活に入るまで建設工事現 場でレンガ職人や現場監督をして働きました。クベシュが始めてカメラを手にしたのは戦後まもなくでしたが、本格的に写真にのめり込むのは60年代に入って からのことでした。チェコ製の2眼レフカメラ、フレクサレットを愛用したクベシュは、一部の専門家の注目を尻目に、あくまでアマチュア写真家の立場を貫き 通し、生前には積極的に作品を公開しませんでした。誰のためでもなく、自身の哲学的人生の模索の手段として写真を撮りつづけたクベシュは、親交があったプ ラハ在住の写真家ダニエル・シュペルル氏に自身のすべてのネガと著作権を託し、2008年に永眠しました。生前作品を発表せず、死後ネガが発掘されて話題 となったアメリカ人女性写真家ヴィヴィアン・マイヤーがいますが、ミロスラフ・クベシュはマイヤーに続く今世紀写真界最大の発見のひとつとなるでしょう。
 1960年代のプラハの日常を撮影したモノクローム(ゼラチン・シルバー・プリント)作品約60点を展示。一部に自身によるサイン入り作品もございます。